2025年10月2日 / 最終更新日時 : 2026年1月5日 keen-takeo-4383 九谷焼を知る 九谷焼の上絵呉須 上絵呉須は、釉薬を掛けて焼成された素地の表面に図案の輪郭線、地文様などを描くときに用いられ、その輪郭線や地文様の上に上絵具によって覆われ焼かれると、黒褐色の線になります。絵付窯で焼成(800℃前後)することで、溶けたガラ […]
2025年10月2日 / 最終更新日時 : 2026年1月23日 keen-takeo-4383 九谷焼を知る 「八郎手」に見る線描 宮本屋窯の陶画工 飯田屋八郎右衛門(以下、八郎という)は『方氏墨譜』(以下『墨譜』という)に見た中国画の“鉄線描”に似た線で、研ぎ澄まされて固く均一であるといった印象を受けました。その後、八郎はいろいろな“線描”を参考に […]
2025年10月1日 / 最終更新日時 : 2026年1月23日 keen-takeo-4383 九谷焼を知る 「八郎手」の画風-『方氏墨譜』との係わり 宮本屋宇右衛門(以下、宮本屋という)は着物の上絵師であった飯田屋八郎右衛門(以下、八郎という)を陶画工の主工として迎え、新しい製品の画風造りに取り組みました。「吉田屋」が主題の図案を『八種画譜』(*1)に加え『画巧潜覧』 […]